C3 -シーキューブ-IV

C3―シーキューブ〈4〉 (電撃文庫)

C3―シーキューブ〈4〉 (電撃文庫)

「……な、なんという目で見ている、脱ぐのはおまえの前でだけでだぞ、当たり前だろう」
早口で、小声で、不貞腐れたようで、それでいてひどく恥ずかしがっているような。
そんな言葉だった。

いんちょーさんのターンが少ないのは個人的に残念でしたが、相変わらず面白かった!
家族会との対決の中で家族のつながり、思い出を大切にする様子が良く分かりました。表現が手当たり次第エロなのはご愛嬌、というよりは仕様ということでひとつよろしく。
次巻にはいんちょーさんのターンも復活しそうだし、引き続き楽しみです。
ごちそうさまでした。